皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
皆さまは、バンコクの中心って、どこだと思われる?
BTSの中心駅、サイアム?やっぱり王宮周辺?
色々ご意見はあると思うけれど、ホム マリは、ラチャプラソン周辺ではないかと思うの。
今では主要駅で多くみられる、スカイウォークが取り入れられたのも、チットロム駅周辺は早かったし、そこから眺められる色とりどりの車やバス、トゥクトゥクが行きかう景色がとてもバンコク的!だと思うのよね。
そんな、バンコクの中心で、美味しい紅茶を楽しめる「1823Tea lounge by Ronnefeldt」のお話。
ゲイソンプラザの穴場ティールーム
ラチャプラソンで、最も規模が大きくにぎわっているショッピングセンターは、セントラルワールドよね。
でも、ラチャプラソンにはその他にも個性的なショッピングセンターがたくさんあって、それぞれを使い分けて楽しめるのよ。
ゲイソンプラザもその中のひとつで、当初から‘高級路線’をひた走っていて、地下から上層階まで、ゴチャゴチャ感無し!の洗練されたショッピングセンターなの。(最近は、新しい棟とも連結し、ゲイソンヴィレッジと呼ばれているけれど、昔からある部分なので、ゲイソンプラザと引き続きお話しするわね。)
現在のスカイウォークが完成する一昔前までは、チットロム駅からゲイソンプラザを繋ぐスカイウォーク、ゲイソンプラザの中を通過し、ゲイソンプラザ直結のラチャダムリ通りを渡る歩道橋を渡ってセントラルワールド(当時は、ワールドトレードセンター)に向かったものよ。
なので、ゲイソンプラザはハイブランドばっかりで用事はないわ、というときでも日常的にウインドウショッピングを楽しんでいた方は多いのではないかしら。
そんなゲイソンプラザだけれど、入っているレストランやカフェも以前からレベルが高く、ゆっくりティータイムを過ごすには、うってつけのショッピングセンターよ。
「1823Tea lounge by Ronnefeldt」さんは、特にね!
ほら、ご覧になって!
窓側のお席だと、エラワン祠をこんなに間近に、全体を拝みながらお茶を頂けるなんて、バンコク広し!といえどもこちらくらいだわ!
そして、この眺め、意外と知られていないのよ♬
紅茶専門店ロンネフェルト
ロンネフェルトは、お店の名前にもなっているように、1823年ドイツで創業された紅茶専門店なの。
だから、こちらの「1823Tea lounge by Ronnefeldt」さんでは、ロンネフェルトの紅茶を、ゆったりとした雰囲気の中、じっくり楽しめるわ!
ホム マリがお伺いしたこの時は、後輩ちゃんとランチをした後だったので、紅茶だけを頂いたのだけれど、香り豊かで、心地よい渋みが感じられるお茶だったわ!
こちらでは、アフタヌーンティーもされているようなので、次回は是非頂いてみたいわね!
バンコク有数のパワースポットを眺めながらのティータイム!ご利益あるといいなぁ。笑。
それでは、皆さま、チョクディーカ。
1823Tea lounge by Ronnefeldtはどこかしら?
BTSチットロム 駅直結 ゲイソンプラザ内
(先にもお話ししたけれど、新しい棟を増床して、一帯をゲイソンヴィレッジと呼ばれているけれど、交差点の角のゲイソンよ!)