皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
タイにも鍋料理はいろいろあるけれど、日本人にも馴染み深いのがタイスキね!
タイスキは、チェーン展開してるお店で有名どころがいくつか思い当たるけれど、‘飛ぶ鳥を落とす勢い’で勢力を広げたのが、今日の「MKレストラン」のお話。
庶民派から高級路線まで
ホム マリの記憶では、ホム マリがバンコクに訪れるようになり始めた90年代後半は、タイスキと言えば、まだCOCAというイメージが強かったと思うの。
でも、あれよあれよという間に、「MKレストラン」さんの店舗が増え、今やタイスキの代名詞は「MKレストラン」さんと言っても過言ではないわね。
急成長の秘密は、きっといろいろあると思うのだけれど、ホム マリが感じるのは、庶民的なイメージでありながら、従来のタイスキ品質を落とさず展開したというところではないかしら。
それと、「MKレストラン」さんでは、社員教育をきっちりされていて、接客にも力を注いでいらっしゃるそうよ。
その一環で、お客様に楽しんでもらうために、店員さんによるフラッシュモブ的なダンスが行われたりしていたこともあるわね。
そんな「MKレストラン」さん、確かサイアムパラゴンができて、そちらに出店するのがきっかけだったように思うけれど、高級路線店舗を展開し始めたのよ。
その名も、‘MK GOLD‘!
普通の「MKレストラン」とどう違うかというと、使われている食器類が上質のものであったり、野菜などの食材もこだわったものを使われているみたいね。
特に、サイアムパラゴンのお店は、「MKレストラン」の中でも選りすぐりの店員さんが選ばれて配属されているというのを聞いたことがあるわ!なので、接客もGOLDを目指されているはずよ。
そして、お店の雰囲気も、若干大人っぽい感じかしらね。
長期滞在の心強い味方!
「MKレストラン」のタイスキ、もちろん皆でわいわいと楽しむのも有りなのだけれど、ホム マリは、最近野菜不足だな、と感じたときに一人鍋をしに行くのよ。
案外旅行中って、野菜不足になりがちでしょ?!
お鍋だと、お野菜をいっぱい頂けるし、「MKレストラン」さんだと一人でも気兼ねなく行けるのよ。笑。
実際、ホム マリが一人鍋を楽しんでいると、同じく一人鍋仲間をお見掛けすることが多いわ!
もし、夜はちょっと…と思われる方は、ランチからトライしてみてはいかがかしら?
タイに行ったら、タイ料理三昧!と思っていても、なかなか毎食、毎日は疲れるわね。
でも、タイスキをバリエーションに入れると、身も心も満たされるわ!
「MKレストラン」さんなら、主要なショッピングセンターにはほぼ入っていて、とても行きやすいしね。
それでは、皆さま、チョクディーカ。
MKレストランはどこかしら?
Google Mapは、シーロムのお店だけれど、バンコク各地にあります。