今のタイを凝縮!「暮らしの図鑑 タイの毎日」(著者 ぷくこ 発行 株式会社翔泳社) 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?最近は、海外のガイドブックも新しいバージョンが発行されるようになってきているわね。お休みを利用して、束の間の旅を楽しむ際には、もちろんガイドブックは心強い味方であるし、特に初めて訪れる地においては、そこを...
日本語で読めるタイ人作家による哲学書 「新しい目の旅立ち」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?皆さまは、普段、哲学書ってお読みになるかしら?ホム マリは、全くといってよいほど、無縁なジャンルよ。でもホム マリ、小説は読むので、タイ人作家の小説で翻訳されているものが無いかなぁ、と思って探していると、...
可愛いマムアンちゃんに癒される! 「ほぐほぐマムアンちゃん」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?突然だけれど、皆さま、‘マムアンちゃん’ってご存知?日本でも時々見かける、可愛らしい女の子のキャラクターよ。ホム マリは、ANAの機内誌‘翼の王国’で以前見かけて、あらこんなところにも!と機内でときめいた...
タイ料理とは?を解き明かす本 「世界の食文化5 タイ」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?タイ料理は、日本でもすっかり不動の地位を築いていて、お馴染みのお料理となったわね。でも、皆さま、そもそも‘タイ料理ってどんなお料理?’と思われたことはないかしら?ホム マリも、バンコク在住時に体感的に感じ...
タイ的感覚が心に響く「観光」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?全国的には、桜もほころび始め、心もウキウキする季節になってきたわね。何か新しいことや、知らなかった世界を覗いてみたくなる感覚は、読書においても感じられるのではないかしら。そういえば、タイ人作家の作品って、...
タイ人作家の小説、「メナムの残照」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?日本人作家が描く、タイを舞台にした小説は、時々お目にかかるけれど、タイ人作家による作品で、日本のこと、日本人のことを題材にした小説って、なかなか出会えないと思うの。そんな中、貴重な一冊といえて、タイ人の間...
タイを更に一歩知るために「タイのしきたり」(中島マリン著・めこん) 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?‘微笑みの国’や‘仏教国’といった言葉で形容されるタイ。ご旅行でタイにいらっしゃったことがある方なら、このイメージを体感された方も多いのではないかしら?ホム マリも長年タイを訪れ、タイ人と関わる中で、その...