皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
バンコクでは、いろんなところにフードコートがあって、お食事をサクッと終わらせたいときには便利なの。
でも、短い滞在期間の中での貴重な一食!妥協したくはないわよね。
今日は、そんな願いをかなえてくれるフードコート、「Eathai(イータイ)」のお話。
‘タイ’に特化したコンセプト
フードコートと言えば、あらゆるジャンルのお料理の中から、自分の好きなものをチョイスして頂ける場所よね。
そこで、通常は、タイのフードコートでも日本食があったり、ピザやインド料理があったりするところが多いのだけれど、こちら「Eathai(イータイ)」は、全てタイ料理なのよ!
でも、そのタイ料理はバラエティーに富んでいて、毎日通っても飽きないほどの品ぞろえだわ。
しかも、お店も屋台風であったりして、情緒満点よ!
それに、フードコート全体の雰囲気も‘古き良き時代のタイ’というようなイメージでまとめられていて、とても居心地が良い空間だし、インテリア自体もゆっくり見て回りたくなるくらい凝ったものになっているのよ。
正に「Eathai(イータイ)」という名前にぴったりのコンセプトね。
カードに加算式のお会計
ところで、タイのフードコートでのお支払い方法は、大きく分けて2つに分類されるわ。
一つ目は、先にご自分が使いそうな金額をクーポンやカードにチャージして、そこから各お店で支払うタイプね。
そして、もう一つが、入り口でカードを渡されて、お店でお料理を頂くときにそのカードにチャージするパターン。
お食事が終わると、一つ目の場合は、余った残金を払い戻してもらうのだけれど、二つ目の方は、レジのようなところでチャージされた全額をお支払いするという仕組み。
こちら、「Eathai(イータイ)」さんは、二つ目のパターンよ!
入るときに、カードのようなものを配っているので、必ず受け取ってね。一人一枚渡されて、出るときには一枚ずつチャージされているか確認されるので、持っていないと、不正利用と間違えられることもあるので、お気をつけになって。
‘おひとり様ご飯’の味方
さて、ちょっとお話がそれたけれど、「Eathai(イータイ)」さんは、バンコクでの‘おひとり様ご飯’にうってつけよ。
お仕事でバンコクにいらっしゃる方、お友達とは一時別行動をされる方、一人旅を楽しんでいらっしゃる方などなど、バンコクは一人でも行動しやすい街ではあるけれど、一番の難関は、お食事ね。
タイ料理を頂きたいけれど、普通のタイ料理屋さんでは、中華のようにシェアして頂くお料理が多いので、選べるお料理が限られるし、一人では入りにくい!と思われる方もいらっしゃるのではないかしら。
そんなとき、「Eathai(イータイ)」さんなら、ご自分のお好きなタイ料理を選べるし、フードコートなので、一皿一人前が前提だもの!
ホム マリも、「Eathai(イータイ)」さんで‘おひとり様ご飯’頂いたわ!
「Eathai(イータイ)」さんでは、他のフードコートにありがちな、ガヤガヤ感が全くなくて、落ち着いてお食事を頂けるのも良いところね。
もちろん、お食事だけでなく、ドリンクやデザートも充実していて、次のお写真は、ホム マリが別の機会に、ちょっと休憩!で伺ったときのものよ。
「Eathai(イータイ)」さんは、セントラルエンバシーというショッピングセンターの地下にあって、フードコートだけではなく、タイのお土産も販売しているセクションがあるの。
お食事のあとは、じっくりお土産選びもできてしまう、使えるフードコートよ!
バンコクにいらして、‘タイ’を手っ取り早く体感したいとき、「Eathai(イータイ)」さんを選ぶと間違いないのではないかしら?
それでは、皆さま、チョクディーカ。
Eathai(イータイ)はどこかしら?
BTSプルンチット 駅直結 セントラルエンバシー内