皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
フレンチの世界で‘皇帝’と呼ばれたジョエル ロブション。
東京にも‘本物’とL’Atelierがあるようだけれど、美食の街バンコクでは、そんな世界の最高峰をもっと気軽に楽しめるサロンがあるのよ。
今日は、そんな「 Le Salon de L’Atelier de Joël Robuchon 」のお話。
‘皇帝’にふさわしいインテリア
ホム マリが伺ったのは、BTSプルンチットが最寄のセントラルエンバシーというショッピングセンターの中のお店。
このセントラルエンバシー、実はお洒落で美味しいカフェが結構入っていて、ホム マリもどこでお茶しようかしら?なんて思いながらショッピングしていたの。
すると、黒と真っ赤で統一されたスタイリッシュな空間が現れたの!そして、よくよくお店の名前を見てみると、‘Joël Robuchon ’の文字!
ショッピングセンターの吹き抜けのGFという立地もあって、開放的で入りやすい雰囲気。
そのまま吸い込まれるように、「 Le Salon de L’Atelier de Joël Robuchon 」に入っていったわ!
先ほども少しふれたように、お店は全体的に黒を基調としたインテリアで、そこに真っ赤なソファーが鮮やかで、サロン ドゥ テではあるけれど、バーのような洗練された美しさがある内装よ。まさに、‘皇帝’ね。
バンコクのプティパリ
この時、ホム マリは、クレープを頂いたわ。
デザートも、赤をアクセントにされていて、お店と一体となっている感じね。
このクレープの焼き加減、ホム マリの好みよ。
しっかり焼き目があって芳ばしさがありつつ、もっちり感もちゃんとあるという、絶妙な感じ!
しかも、エディブルフラワーで可愛さもUPなんて、女子にはたまらないわね♬
さすがディテールまでこだわっていらっしゃるところが、「 Le Salon de L’Atelier de Joël Robuchon 」さんね。
ここがバンコクだということを忘れて、しばしパリの中でもお洒落カフェにいる気分に浸れるわ。
あと、お話しの絶えない女子会にもぴったりよ。
セントラルエンバシーじたい、ごみごみ感が全くなくゆっくりとした時間が流れるようなショッピングセンターなので、ティータイムには最適なのよ。
今回ホム マリは、「 Le Salon de L’Atelier de Joël Robuchon 」さんにティータイムで伺ったけれど、軽食も扱っていらっしゃるみたいなので、次回はそちらも頂いてみたいわ!
それでは、皆さま、チョクディーカ。
Le Salon de L’Atelier de Joël Robuchon はどこかしら?
BTSプルンチット 駅直結 セントラルエンバシー内