続きを読む タイ料理とは?を解き明かす本 「世界の食文化5 タイ」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?タイ料理は、日本でもすっかり不動の地位を築いていて、お馴染みのお料理となったわね。でも、皆さま、そもそも‘タイ料理ってどんなお料理?’と思われたことはないかしら?ホム マリも、バンコク在住時に体感的に感じ...
続きを読む タイ的感覚が心に響く「観光」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?全国的には、桜もほころび始め、心もウキウキする季節になってきたわね。何か新しいことや、知らなかった世界を覗いてみたくなる感覚は、読書においても感じられるのではないかしら。そういえば、タイ人作家の作品って、...
続きを読む バンコクの新時代を取り上げていた雑誌「旅」2006年2月号 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?今では、様々なことの情報源といえば、SNSなどをメインとしたインターネットよ、という方が多くなってきていると思うわ。ホム マリも、タイやタイ料理の情報を、日々そういった形で楽しんでいるの。でも、インターネ...
続きを読む ディープなタイ指南書「イサーンの旅」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?観光でタイを訪れるとき、バンコク以外ではどこがお好きかしら?プーケットやサムイ、クラビのビーチリゾートで美しい海を満喫!タイの古都を訪ねてチェンマイやチェンライでのんびりと過ごす!スコータイやアユタヤなど...
続きを読む タイ料理のレシピ本はバンコクで 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?バンコクでの楽しみの中には、お買い物は必須よね。タイの民芸品であったり、ファッションアイテムなどなど、お目当てのものは皆さまそれぞれにあると思うけれど、ホム マリは、滞在中必ず立ち寄るお店があるの。それは...
続きを読む タイ人作家の小説、「メナムの残照」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?日本人作家が描く、タイを舞台にした小説は、時々お目にかかるけれど、タイ人作家による作品で、日本のこと、日本人のことを題材にした小説って、なかなか出会えないと思うの。そんな中、貴重な一冊といえて、タイ人の間...
続きを読む 現在進行形のタイポップカルチャーを知る「NEW NEW THAILAND 僕が好きなタイランド」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?タイの文化といえば、タイシルクや山岳民族の手工芸品、南部の方では貝殻を使った製品、はたまた、スパで流れるような癒し系ミュージック…どれも伝統的で素敵な文化の一部だけれど、‘今=NEW’なタイ文化のことって...
続きを読む 山田長政のロマンを追って、「王国への道」遠藤周作著 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?自粛生活から解放されたと思えば、今度は梅雨に突入ね。梅雨時に雨は降ってもらわないと困ることになるけれど、やっぱりステイホームになりがちよね。そんな時は、やっぱり読書!特に壮大な歴史小説は、ジメジメした空気...
続きを読む タイを更に一歩知るために「タイのしきたり」(中島マリン著・めこん) 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?‘微笑みの国’や‘仏教国’といった言葉で形容されるタイ。ご旅行でタイにいらっしゃったことがある方なら、このイメージを体感された方も多いのではないかしら?ホム マリも長年タイを訪れ、タイ人と関わる中で、その...
続きを読む サヨナライツカ 辻仁成作 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?タイ・バンコクが舞台の小説とは、時々出会うことがあって、こちらでもお話ししているものもあるけれど、ホム マリの中で、この作品をおいて、バンコクが舞台の小説は語れないと思っているの。そして、その作品は、恋愛...