続きを読む タイ料理の奥深さを再認識! 「タイ行ったらこれ食べよう!」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?皆さまの中には、タイ料理は大好き!でも、どんなお料理があるのか、いまいちよく分からなくて、いつも同じお料理ばかり頂いているわ。という方、結構いらっしゃるのではないかしら?もしくは、あのお料理頂いてみたいけ...
続きを読む タイの空気感に浸る、「愉楽の園」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?小説を読んでいると、時々、バンコクを舞台にした物語に出会うことがあるわね。今日は、そんな小説のひとつ、「愉楽の園」(宮本輝作、文春文庫)のお話。(少し内容にも触れるので、ご了承くださいね。) 舞台は、19...
続きを読む 外国人のためのタイの法律・手続をまとめた書、THAI LAW FOR FOREIGNERS 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?当然のことではあるけれど、タイでは、ホム マリも含め、日本人は外国人よ。特に、長期間滞在していると、居心地の良さから、つい日本にいるときのように物事を考えがちだけれど、タイにはタイの物事の考え方があって、...
続きを読む お洒落なタイを研究!madame FIGARO japon 2020.2 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?タイ好き女子の皆さま、朗報ですわよ!なんと、今日(2019年12月20日)発売のフィガロジャポン、特集がタイなのよ!!早速ホム マリも購入して、`お勉強’を始めたので、ご紹介するわね。というわけで、今日は...
続きを読む Jim Thompsonでのお買い物前に ~熱い絹~ 上下巻 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?タイの代表的な工芸品と言えば、‘タイシルク’をあげられる方も多いのではないかしら?その中でも、デザインや図柄で、外国人からもダントツの人気をはかるブランドは、そう、‘Jim Thompson’(ジムトンプ...
続きを読む 使えるガイドブック!歩くバンコク 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?旅の計画が決まったら、真っ先に必要となるもの。ガイドブックもその一つだとは思わない?スマホでなんでも調べられる今日だけれど、やっぱり紙媒体で、どんな状況でも確認できるガイドブックは便利よね。でも、いろいろ...
続きを読む タイの名刹にして、三島文学の最高峰「暁の寺」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?タイ、またはバンコクと聞いて思いつく小説と言えば、三島由紀夫の作品、「暁の寺」は忘れてはならない一冊ではないかしら。タイにいらしたことがない方でも、この作品から「暁の寺」(ワットアルン)は、タイのお寺とし...
続きを読む タイの歴史を手軽に学べる本 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?タイには、ユネスコの世界遺産にも登録されているような、歴史的遺跡が各地にあって、観光名所となっているわね。日本人が多く訪れる、アユタヤ遺跡なんかもそうね。でも、タイの歴史って、皆さまはご存知?今日は、タイ...
続きを読む 初めてのBRUTUS 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?旅の参考となる本は、ガイドブックだけではないわね。雑誌の特集なんかも、結構役に立つのよね。今回は、バンコクを特集した「BRUTUS」のお話。 BRUTUSといえば、男性向け雑誌なので、ホム マリは今まで手...