皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
ドイツ料理!と言えば、ソーセージにジャガイモ、ザワークラウト、あとはビール!という‘豪快な’イメージではないかしら?ホム マリも、そんな感じだったのだけれど、そのイメージを根底から覆されたお店が、バンコクにあるの!!
ドイツ人の双子のご兄弟がされている「Suhring」のお話。
とにかく繊細!美しいお料理!!
伺ったのは、元後輩ちゃんとディナーだったのだけれど、お食事は、コース仕立てよ。
そもそも、ドイツ料理に‘コース’という概念があったのね!とホム マリは、驚いたわ。
そして、最初に出てきたのが次のお写真。ミニチュアビールジョッキが可愛すぎて、初めからテンションマックス!!!だったわ。
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前菜が続いて出てきました♬どれも、本当に手が込んでいて、見た目の演出だけでなく、お味ももちろん最高でしたわ。一見、フレンチ?と思ってしまうけれど、しっかりドイツ料理なのが、斬新で楽しかったわ!!
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温かいお料理も、ご覧のとおり、どれも芸術的!!一皿のボリュームは、多くはないけれど、「次は何かしら?」と、終始ウキウキした気分でいただけたわ!
デザートもぬかりなし!よ。
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![](https://i1.wp.com/orchid-teatime.com/wp-content/uploads/2019/10/s-01ba60b609a9218091b8b3590e82536f7476b27c3d-2.jpg?fit=768%2C1024)
プティフールは、木箱で登場で、最後まで演出は最高!!
イチゴを使ったデザートにしても、プティフールの一粒一粒のチョコレートにしても、ここが熱帯の国であることを、忘れてしまうぐらい、繊細で「本物」。
つくづく、バンコクが食の都と化したことを実感するひと時だったわ。
お店も、木々に囲まれた一軒家で、趣のある佇まい。ガラス張りの壁なので、きっとお昼間は、明るく開放的な雰囲気なのかしらね。
双子のシェフが織りなす‘新ドイツ料理’、今後も楽しみにしてるわ「Suhring」さん!
それでは、皆さま、チョクディーカ。
Suhringはどこかしら?
細い路地を入っていくので、シーロムあたりからタクシーが無難よ。
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