皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
NaRaYaといえば、リボンバッグで有名な、タイ土産の定番雑貨店よね。
ホム マリも、その使い勝手の良さに惹かれて、長年愛用させて頂いているわ。(ホム マリのお薦めは、こちらから!)
ところで、そんなNaRaYaさんが、ティールーム併設のお店をバンコクはチャオプラヤ川沿いのショッピングセンター、アイコンサイアムの中に作られたとお聞きしていたので、伺ってみたの。
今日は、「NaRaYa Tea Room」のお話。
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アイコンサイアム的にも主要ティールーム?!
今回お話しする「NaRaYa Tea Room」さん、アイコンサイアムという2018年末にオープンしたショッピングセンターに入っていらっしゃるのだけれど、実は、チャオプラヤ川の向こう側、トンブリ地区にあるのよ。
デパートとしては、日本の高島屋さんが入られて、バンコク中心部のショッピングセンターとは、少しでも違うもの、目新しいものをという意気込みが感じられるわね。
他にもタイの水上マーケットをモチーフにしたローカルフードエリアを作られたり、タイで初めてのApple Storeを入れられたりして、川を渡って訪れてもらうための工夫が至る所に感じられるわ。
そんなアイコンサイアムさんに入っていらっしゃるNaRaYa。こちらも、わざわざ川を渡って訪れたい!と思わせるお店が必要だったのではないかと、ホム マリは思うのよ。
ティールームを併設された店舗は、バンコクに数あるNaRaYaといえども、こちらが初めてで唯一(ホム マリが訪れた時点で。人気が出るとあっという間にいろんなところにできる可能性があるでしょ。)だそうよ。
それをお聞きしたときから、ホム マリは、‘これは行かねば!川を渡ってお伺いします!’となったもの。笑。
きちんと感のあるティールーム
「NaRaYa Tea Room」さんは、アイコンサイアムのGFにあるのよ。お隣の販売店舗部分は二階造りになっているけれどね。
ホム マリは、朝一にお伺いしたので、店内は、ゆったりとした空気感だったわ。
‘カフェ’ではなく、‘ティールーム’と称されているとおり、家具や内装もしっかりとした感じで、落ち着いた雰囲気よ。
メニューのラインナップも、お茶をはじめ、デザートも女子受けしそうなものがずらり。ちょっとしたお食事も頂けるようね。
そんな中、ホム マリがチョイスしたのは、ライチのスムージー♬
こちら、ライチではなくて、ベリー系では?と思われるでしょ?
ホム マリもメニューを見たときからそう思って、これは頂いてみないと、と思ったの。
実際、目の前にすると、益々ベリー感が増して見えて、ストローさして早く飲んでみたい!という焦燥にかられたわ。
そして、一口頂くと、紛れもなくライチ!!
ライチの香りと甘さがお口の中いっぱいに広がって、そこにあとからほんのり苺とザクロが顔を覗かせる感じ。
これは、心がときめくスムージーよ。
トロピカルフルーツのライチは南国タイのイメージが湧きやすいフルーツだと思うけれど、実は苺も今タイが力を入れて栽培しているフルーツなのよ。
チェンマイなど北部の山間部は、意外と涼しい時期もあり、そういったところでタイ産の苺が作られているの。
そもそもは、前国王が始められた、王室プロジェクトの一環として、東南アジアのタイで苺が栽培できると、付加価値のあるプロダクツとして販売できるのではないかということで、苺栽培が始まったそうよ。(他には、コーヒーの栽培が有名ね。)
タイの地にあった苺の品種改良など、研究を重ねられて、最近はバンコクのスーパーでも苺をよく見かけるわね。
それに、ビタミンCが豊富なザクロ!
見た目の可愛さもさることながら、女子には嬉しい美肌効果が期待できそうな‘タイならではのスムージー’だったわ。
朝からすっかり「NaRaYa Tea Room」さんでテンションが上がったホム マリ。
お隣のNaRaYaでのお買い物に向け、エンジン全開よ!
それでは、皆さま、チョクディーカ。
NaRaYa Tea Roomはどこかしら?
BTSクルントンブリ(1番出口少し先)からシャトルバス 又は、BTSサパーンタークシン駅下の船着場からシャトルボート アイコンサイアム内
ホム マリがシャトルバスを利用させて頂いたときのお写真を念のため。⇓
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