皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
美味しいものをたくさん頂き、面白い体験をし、スパマッサージで身も心もときほぐされて、楽しかったタイ旅行から後は飛行機に乗って帰るだけ、というのがタイの玄関口・スワンナプーム空港で出国手続きを終えられた多くの方々の状態ではないかしら?
ホム マリもスワンナプーム空港では、免税店でお化粧品のまとめ買いをしたり、何かと慌ただしい時間を過ごすことが多いけれど、やっぱり最後までタイ満喫したいと思うのよ。
そんな中、ホム マリが見つけてお気に入りのものがあるの。今日は、そのお気に入り、「タイ国際航空(TG)ロイヤルシルククラスのラウンジのタイスイーツ」のお話。

甘いもの好きは、要チェック!

各航空会社は、お国柄や旅客の好みに合わせたラウンジでのサービスを提供しているわね。JALさんは、ビーフカレーが大人気だし、香港のキャセイパシフィック航空は、担々麺が有名とお聞きしているわ。

そこで、ホム マリが大ファンのタイ国際航空(TG)さんはというと、最大の特徴は、スワンナプーム空港Royal Orchid Spaではないかしらね。このスパサービスについては、こちらで詳しくお話させて頂いているので、是非ご覧になってくださいね。
そして、通常のラウンジでは、ホム マリ目線でお話すると、タイスイーツを頂けるということが嬉しいところなのよ!更に最近、メインラウンジを大幅リノベーションされたそうで、是非お伺いしてみたいと思っているのよ。

運が良ければ、だいぶん珍しくなってきたボーイング747の旅客機を眺めながら一息つけるのもスワンナプーム空港ならではよ!

こちらのお写真、何の変哲もないよくあるラウンジの風景と思われるかもしれないわね。
確かに、タイ好きさんでなければ、そのように見えても仕方ないわ。
でも、お皿の上をよくご覧になって。
そう、こちら⇓に注目よ!

これは、ルークチュップと言うタイのお菓子で、中は豆から作られた餡が入っているのよ。
お写真のものは、枝を突き刺してチェリーのように仕立てているけれど、マンゴマンゴスチンといったフルーツをモチーフにしたものも多くて、見た目も可愛らしいの。

この上のお写真、ゼリータイ国際航空(TG)さんのロゴマークの形をしていて、メチャクチャ可愛らしいでしょ!真ん中の白いものは、ロンガン又はラムヤイというフルーツで、フレッシュなものはライチに似た果実なの。でもこのロンガンは、シロップ漬けにして、この様にスイーツの素材として使われることも多いのよ。
そして、なんといっても気になるのが、葉っぱに包まれた物体よね。
こちらもタイのポピュラーなスイーツで、ココナッツミルクで炊いたモチ米を黒豆などとバナナの葉に包んで蒸しあげたものよ。
ホム マリとしたことが、中身のお写真を撮るのを忘れてしまって、この葉っぱの状態から、皆様のご想像にお任せするわ。だって、実はこのスイーツ、ホム マリの好物で、葉っぱを広げた瞬間、ペロリと頂いちゃったのよ。笑。

もちろんタイスイーツ以外のスナックも美味しいので、そちらはそちらで楽しまれると良いわ。

このときのタイスイーツとしては、小さなタルトがココナッツタルトだったのよ。
でも、メインに頂いたのキッシュは、ほんのり温かくスイーツにも劣らず美味しかったわ。
なんといっても、タイ国際航空(TG)さんのケータリング部門は、‘puff & pie’という小売店舗を持つくらい、デニッシュやパイ系に力を入れていらっしゃるものね。

こうして、タイでのラストモーメントもタイを楽しんで、いざ飛行機に向かうのよ。
ま、飛行機に乗ってしばらくすると、機内食も頂くのだけれどね。笑。
ホム マリは、また機会があれば、「タイ国際航空(TG)ロイヤルシルククラスのラウンジのタイスイーツ」を楽しみにスワンナプーム空港へ向かうわ。
それでは、皆さま、チョクディーカ。

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