皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
ホム マリがバンコクでの楽しみにしていることに、タイ料理以外の各国料理を頂くことがあるの。
特にインド系は、タイと距離的に近いこともあって、レストランの数も豊富なのよ。
それに最近では、バンコクのインド料理はどんどん進化しているの。
そんな進化しているインド料理を頂いた、「コース仕立てで楽しめるインド料理のお店 JHOL」のお話。
ゆったりエレガントな気分でインド料理
今回お伺いしたJHOLさん。
タイ版のミシュランガイドにも掲載されているお店なのだけれど、日本からでも予約しやすいところが良かったわ。
インド料理の中でも、オーナーがご出身の南インドの沿岸部のお料理をベースにしたお料理を提供されているの。
ホム マリ達は、コースをお願いしたのだけれど、少しだけアラカルトのお料理もあるようね。
お店は、スクンビットのソイ18にある、一軒家レストランよ。
プレゼンテーションが楽しいお食事
ホム マリ達、モクテルを頂いたのだけれど、キャッキャ言いながらお写真撮りたくなる気持ち、分かって頂けるかしら?
JHOLさんでは、こうしたモクテルも充実しているので、お酒を召し上がらない方も十分楽しめるわ。
先ずは、この手のレストランによくある、シェフからのコンプリメンタリー。
この一皿目を拝見して、テンションが上がったわね。
見た目は、フレンチといっても分からないけれど、お口に入れるとしっかりとインドなのよ。
こちらのパ二プリは、JHOLさんのシグニチャー料理のひとつらしく、アボカドのムースとココナッツが入っているところに、パッションフルーツのソースを注いで頂くの。
アボカドのコクとパッションフルーツの酸味が良くあって美味しかったわ。
でも、ソースをこぼさないように一口で頂くのが、なかなかの技が必要だったわね。
この後のお料理、どの様な順番で出てきたか、ホム マリの記憶は定かではないのよ。
なので、一気にご紹介させて頂くわ。
どのお料理も、それぞれ手が込んでいて美しく、そして美味しかったわよ。
ホム マリ達は、ノンベジタリアンのコースを頂いたので、お魚やお肉系も使ったお料理を楽しませて頂いたわ。
メインのお料理には、南インドらしくドーサよ。
モチッとカリカリのドーサ、これだけでもどんどん頂けちゃうのよね。
もちろん、デザートも進化したものだったわ。
左側のお写真の黄色い円柱形のものは、マンゴのクルヒ、インドのアイスクリームよ。
JHOLさんのお料理は、全体的にココナッツを多用したものが多い印象だったわね。
ココナッツ好きのホム マリとしては、嬉しかったわ。
一皿一皿が、美しいのだけれど、お上品でもあったので、インパクトに欠けることは否めない感じね。
因みに、ホム マリ達がお邪魔していた日は、タイ人や西洋人のお客様が中心だったわ。
最初にもお話させて頂いたけれど、こういった、エレガントな雰囲気で、「コース仕立てで楽しめるインド料理のお店 JHOL」さんのようなお店を楽しむのも、バンコクの醍醐味なのよ。
それでは、皆さま、チョクディーカ。
JHOLはどこかしら?
BTS アソーク駅 又は MRT スクンビット駅 徒歩10分