皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
先日、10月24日から27日の日程で、大阪のインテックス大阪では、「ツーリズムEXPOジャパン」が開催されたのよ。
ホム マリも一般向け開催日に、一日お伺いしたわ。
今日は、昨日の~タイ関連ブース編~に続いて、「ツーリズムEXPOジャパン」のお話、~各国ブース編~。
まさに色とりどり!特色溢れるブース
「ツーリズムEXPOジャパン」では、昨日ご紹介した‘タイ’だけでなく、世界中の国々や、旅行関連企業のブースがあって、本当に丸一日楽しめたわ。
こちらは、ルワンダのブースよ。アフリカでも、南アフリカ共和国やケニヤあたりは、‘旅行’というイメージが付きやすい国だと思うけれど、ルワンダのように、日本人にはまだまだ‘トラベルデスティネーション’としての認知度が決して高くない国のブースは、こうして目にするだけで、新鮮な情報としてとびこんできたわ!
バルト三国とフィンランドは同じブースで出展されていたわ。
ホム マリの中では、フィンランドは北欧で、バルト三国というと東欧というイメージがあったのだけれど、お家に帰って地図を見てみたら、フィンランドの首都、ヘルシンキは、バルト海に面していて、対岸はエストニアなのね。
「ツーリズムEXPOジャパン」のおかげで、ひとつ賢くなったわ!笑。
このお写真のこけもものフリーズドライ、ホム マリも試食させて頂いたのよ♬
甘酸っぱくて、見た目もすごく可愛らしいベリー、しかも最近は、スーパーフードとしても注目を集めているそうよ。
いつか、本場で頂いてみたいわ!
「ツーリズムEXPOジャパン」では、航空会社も多数ブースを出されていたの。
その中でも、こちら、ターキッシュエアラインズ(TK)さんは、ひときわ大きなブースで、展示されていたわ。
そして、関西人としては嬉しい‘大阪―イスタンブール線再開’の文字!
もちろん、日本の航空会社も出展されていて、大人気だったわ。
ANA(NH)は、A380で運航されている、ホノルルを中心に展示をされていたわね。
個性的なブースが光った国内セクション
もちろん、日本も負けてはいなかったわよ!
「ツーリズムEXPOジャパン」では、ご当地の魅力をあの手この手で、存分にアピールされていたわ。
ホム マリが全てのブースの中で、最も手が込んでいて、ご当地らしさを再現していると思ったのが、この‘秋田県ブース’よ。
屋根の上の秋田犬は、会場の遠くからも見えて、インパクトが絶大だったわ!
そして、北海道や福岡のような‘強み’がありまくる県ではないけれど、地味に面白い!と思ったのが、次の埼玉県。笑。
そして、石川県のブースでは、マスコットキャラクター‘ひゃくまんさん’を使った、簡単なゲームをされていたの。
ホム マリも挑戦させて頂いたわ♬
左のお写真に出ているように、温泉の素とかが当たるのかしら?と思いながら参加したら、なんと特別賞が当たって、こんなに可愛らしい‘ひゃくまんさん’を頂けたの!!
触り心地もとても気持ちいいのよ。
今、ツーリズムと様々な分野を結びつける動きが多くて、~タイ関連ブース編~でもお話した‘メディカルツーリズム’もそんなひとつね。
中でも、ホム マリがとても興味をそそられたのが、このお写真のように‘食’とツーリズムを結びつけた取り組みなの。
典型的な例として、ミシュランガイドは、その先駆けであるわね。
ホム マリも、もっとこの分野は調べていきたいわ!
ツーリズムEXPOジャパンのお土産
「ツーリズムEXPOジャパン」の各ブースでは、それぞれ趣向を凝らした催しや展示がされていたのはお分かり頂けたと思うけれど、素敵なお土産もたくさん頂けたのよ!
上のお写真は、ホム マリが頂いたものの一部で、他にもティーバックやお菓子類、クリアファイルなど、各地の思いが詰まったものが多かったわね。
ホム マリが「ツーリズムEXPOジャパン」の各ブースで見て、聞いて、食べて発見したことは、まだまだあって、到底書ききれないのが残念だけれど、「ツーリズムEXPOジャパン」の楽しさ、少しはお伝えできたかしら?
次回は最後に、「ツーリズムEXPOジャパン」でホム マリが頂いたお食事についてご紹介するわ!
是非、楽しみになさってくださいね。
それでは、皆さま、チョクディーカ。