日本初上陸、CENTARA GRAND HOTEL OSAKA

皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか？
先日お話させて頂いたASAI京都四条さんに続き、またもやタイのホテルが日本に進出されたのよ。
それもまたしても関西！
大阪の難波よ。
そこで早速、ホム　マリも偵察に伺った「日本初上陸のタイのホテル、CENTARA GRAND HOTEL OSAKA」のお話。

アクセスの良さはセントラルワールド並み♪

CENTARA GRAND HOTELとお伺いして、ホム　マリが真っ先に思い浮かんだのが、バンコクはセントラルワールドに直結しているホテルよ。
映画館の横にある通路からホテルに直結していているのでお買い物にはもちろん、暑さや雨ともほとんど無縁でBTSの駅にも行けてしまう好立地にあるのよ。
そんなことを思いながら、CENTARA GRAND HOTEL OSAKAに向かったわ。
大阪と言えども、難波ってホム　マリは普段、あまり立ち寄ることのないエリアなので、少しドキドキしながらね。
先ずは、なんばパークスを目指して行くと良いわ。

するとほら、ご覧になって。
高くそびえるCENTARA GRAND HOTEL OSAKAさんがすぐに見えてきたわ。
実際、なんばパークスを通り抜けて、新しくできたサウスというエリア直ぐのところにホテルの入り口があったわ。
ビルの外装は、大阪の方が若干シャープなイメージだけれど、バンコクのCENTARA GRAND HOTELさんとも何となく似ているし、駅からショッピングモールを抜けていく感じもそっくりね。
これは、観光客の方には嬉しい立地ではないかしら。

所々にタイを感じるホテル

先ほどお話させて頂いた、なんばパークスからのデッキ直結の入り口から入ると、そちらがロビー階になっていたわ。
タイと和の融合をコンセプトにされているそうだけれど、ホム　マリとしては、タイを感じられるオブジェや内装に心ときめいたわよ。

こちらはSPAのご案内ね。ホム　マリの頭の中で、SPAで流れていそうなゆったりとしたタイミュージックが流れ始めたわ♪

上のお写真は、エレベーターホールよ。
ホム　マリは、瞬時にチェンマイのコムローイを思い浮かべたわ。
コムローイとは、空に飛ばすランタンのことで、ロイクラトンというお祭りのときに、チェンマイではコムローイをたくさん飛ばすのよ。
エレベーターでコムローイのように空高く上がりましょう♪ということかしらね。
この後、ホム　マリは、最上階のレストランフロアを偵察に上がったわ。
燻製料理がメインのレストランとバーがあって、前者は夜のみの営業とのこと。
辺り一帯を一望できるバーエリア、メインは夜の営業だそうだけれど、お昼間はアフタヌーンティーやデザートを提供されているそう。
一部は、ルーフトップとなっているので、夕暮れ時や季節の良いときは是非お伺いしてみたいわね。
因みに、アフタヌーンティーは完全予約制だそうで、ホム　マリはロビー階のレストランでお食事をさせて頂くことにしたわ。

ロビー階には、タイ料理レストランとシーフード料理のレストランがあるわ。
二つのお店は繋がっていて、どちらのお店もこのトゥクトゥクを眺めながら入っていく感じよ。
ホム　マリは、悩んだ挙句、シーフード料理のお店にしてみたわよ。

赤を基調とした可愛らしい店内。中央には、カニがいっぱいぶら下がっていて、遊び心もあるわね。

ホム　マリは、ランチセットをお願いしたわ。

この日のお料理は、カリフラワーのスープ、真鯛のポワレ、デザートはチーズケーキだったわよ。

どれもシンプルなお料理ではあったけれど美味しくて、この辺りはやっぱりホテルね。
ホム　マリが注目したのは、使われている食器やカトラリーが全て日本の某ブランドのもので統一されていたわ。
タイ人の間でも人気の日本のブランドで、日本の良いものをこうして取り入れてくださっているのが嬉しかったわね。

「日本初上陸のタイのホテル、CENTARA GRAND HOTEL OSAKA」さん、先ほどもお話させて頂いたように、観光客の方にはうってつけのホテルであることは間違いないけれど、難波でお買い物というようなときに、気軽に使えるホテルではないかしら。
ホム　マリも、次回はアフタヌーンティー？タイ料理？と、楽しみが増えた感じよ。
それでは、皆さま、チョクディーカ。