皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
バンコクは、コロナ禍中においても、新しいホテルが続々と開業されていて、暫くご無沙汰していたものからすると、いつの間に?!という感覚なのよね。
そんな中でも、気になっているホテルが何か所かあるのだけれど、すっかりホム マリのバンコクでの定番になっている朝散歩にピッタリなホテルがあるの。
今回は、バンコクの中心部、ランスワンにできた「KIMPTON MaalaiのCRAFTで朝ごはん」のお話。(一部広告画面が含まれております。)

再開発で更にお洒落なランスワンへ

今回の朝散歩の目的地、KIMPTON Maalaiというホテル、2020年という正にコロナ禍に開業されたのだけれど、先ほどもお話させて頂いたように、バンコクに行けるようになったら是非訪れてみたい!と思っていたホテルなの。
確かに、インターコンチネンタルホテル系で、高級路線を行くホテルではあるのだけれど、あくまでもブティックホテルというスタイルで、地元にも溶け込んだ施設を心がけていらっしゃるのが伝わってきて、そこが面白いなと思っていたのよ。
実際、ペットフレンドリーなスペースが多くとられていたり、KIMPTON Maalai以外にもSindhorn Kempinskiというホテルレジデンス、レストランやカフェ、スーパーマーケット(ホム マリがバンコクのいかりさんと思っているVilla Marketよ。)が入るコミュニティーモールが一体となったSindhorn Villageという町を形成していると言っても過言ではない造りなのよ。
ランスワンと言えば、かつては‘タイの青山’と呼ばれていたくらいお洒落なお店が多かったけれど、バンコクがどんどん拡大し、新しいエリアが注目されることが増える中においても、やっぱり中心はここよ!というインパクト存在感のある施設だと感じたわ。

ホム マリは、並木道小川朝散歩の雰囲気にあうトンソンから入っていったけれど、こちらのKIMPTON Maalaiさんは、ランスワンからもアクセスできるので、徒歩でも車でもお伺いしやすいわ。
早速、朝ごはんが頂けるCRAFTへ。

清々しい一日の始まりを

CRAFTさんは、GFにあって、カウンターで先にお食事をオーダーしてお席に着くシステムよ。
こちらでは、紅茶チェンマイMonsoon Teaをご用意されているのをリサーチしていたので、迷わずお紅茶
その中でも、確かrainbow blend?みたいなフレーバーをお願いしたわ。
そして、メインのお食事のメニューを拝見していると、なんとスクンビット ソイ39にあるシャルキュトリーLADERさんのお品を使ったお料理を発見!
ホム マリは、LADERさんのソーセージのバーガーをチョイスさせて頂いたの。

お席は、まだ木陰が保たれているエリアがあったので、そちらへ直行!

CRAFTさんは、ペットフレンドリーなので、お席の横にもこの様な看板と、各テーブルには案内が置いてあったわ。

ホム マリのお隣のお席では、お利口さんのパグちゃんがご主人様とご一緒だったし、Sindhorn Villageの敷地内は、お散歩もできるので、バンコクワンコちゃん事情を眺めながら楽しんでいると、お待ちかねの朝ごはんがやってきたわ。

ご覧のように、お外の席は、に囲まれつつ開放感満点で、ホム マリがお伺いした午前7時過ぎは、天井からのファンのそよ風が心地よく、ソファーにどっぷりもたれながら、最高のシチュエーションだったわ。

先ずは、チェンマイ産の茶葉を使ったお紅茶から。
パッションフルーツ香りがお口いっぱいに広がって、でもスッキリとした味わいなので、これはお食事にも合う紅茶ね。
そして、このプレゼンテーションにワクワク感を抑えきれないバーガー

お写真からは、少し分かりずらいかもしれないけれど、LADERさんのソーセージがドドーンと4本、しかもそれぞれ違うお味が入っているのよ。
その他は、ハラペーニョ、ズッキーニ、スピナッチ、オニオン、グリルされたチリ、そして目玉焼きと、ボリューム満点
カレー風味で少しスパイシーソースがバンズの内側に塗られていて、お・い・し・い
バンズは、外側はカリカリでありながらモッチリ食感で、堪らないわ。
そして、ソーセージだけれど、どれも肉感があってジューシーなのはもちろんのこと、ハーブが効いたものやお肉本来の甘さが感じられるものなど、それぞれのお味が楽しめて、一皿でこんなに楽しませて頂いて良いのかしら?!と思うくらい満喫させて頂いたわよ。
添えられているトマトベースソースで時々味変も楽しめるので、飽きることなくこのボリュームをペロリと頂いてしまったわ。

流石にお腹が一杯!
でも、KIMPTON Maalaiさんの周辺は、ワンコ連れだけではなく、普通にお庭を楽しみながらお散歩ができるので、朝散歩の続きよ。

朝散歩朝ごはんも充実して、何か良いことがありそうな予感を与えてくれる「KIMPTON MaalaiのCRAFTで朝ごはん
敷地から出てすぐのところには、以前お話させて頂いたこのがある、バンコク朝の聖地ルンピ二公園もあるので、お散歩コースとしては最高ね。
それでは、皆さま、チョクディーカ。

KIMPTON MaalaiのCRAFTはどこかしら?

BTSチットロム駅 徒歩15分
MRTシーロム駅又はルンピ二駅 徒歩15分

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