皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
昨年、2年以上ぶりに訪れたバンコク。
ホム マリも、ここまで期間があいたのは、本帰国後無かったことなので、少しドキドキだったわ。
日々進化を遂げている街なので、戸惑うこともあったり。
でもそれが、バンコクを体感できている喜びでもあったの。
そんな、すっかり観光客なホム マリ。
本場のお味を満喫するわよ!と勇んで臨んだは良いけれど、久しぶりの本場感にお腹がビックリするとこれまた困るでしょ。
そんなことを思っていたら、丁度よさげなお店を思い出したの!
今日は、「ショッピングセンターでストリートフードを頂ける、Ros’niyom」のお話。
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主要ショッピングセンターに出店
Ros’niyomさん、なんといっても、バンコク中心部の主要なショッピングセンターに出店されているので、在住者はもちろん、観光客にとっても便利なお店なのよ。
シーロム、スクンビットエリア、ラチャプラソンからプルンチット、この辺りに点在しているので、覚えておいて損はないお店だと思うの。
ホム マリは、セントラルワールドのお店にお邪魔させて頂いたわ。
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行列必至には訳がある!
こちらのRos’niyomさん、ホム マリは、偶然直ぐに入ることができたのだけれど、お食事時ともなれば、待つのは当然!といったお店のようね。
後日、パラゴンの中のお店の前を通ったときも、行列していたわ。
お洒落な内装ということもあってか、タイ人の若い方々に大人気のお店なのよ。
メニューも、ストリートフード系の肩ひじ張らないお料理やヌードル系が中心で、日常使いにピッタリなお店なの。
そんな数あるメニューの中から、ホム マリがチョイスさせて頂いたのは、、、
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カオナムプリックガピと、ムークロープという通称カリカリ豚とカイランの炒め物よ。
カオナムプリックガピとは、以前ホム マリの‘お家でタイ料理’にも登場した、ナムプリックガピをご飯に和えたものに、プラートゥというお魚を揚げ焼きにしたものとお野菜が添えられているの。
先ずは、ご飯を一口。
するとどうでしょう、ガピとマナオの香りがお口の中いっぱいに広がって、頭の先まで一気にタイの味を思い出させてくれたわ!
やっぱり日本で使うライムや代用のレモンとは違う、本物感をこの一口で思い知らされた感じよ。
(日本で作る場合、それはそれで良いのだけれどね。)
やっぱりタイ料理は、本場に限る!と痛感させられたわ。
お魚も、スプーンとフォークで食べやすいように、背びれが外されて切込みが入れてあったり、本当の‘ストリート’では期待できないような、細やかな仕事がされていて、ここにも人気の秘密があるような気がしたわね。
因みに、添えられているお野菜も、話題のツボ草が使われいて、ぬかりなし!だわ。
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カリカリ豚の炒め物も、もちろん美味しかったわ。
当然のことながら、皮はカリカリでありながら、身の部分はジューシー。
そんな食感を損なわないで、カイランとちゃんと炒め物になっている。
唐辛子が入って辛そうに見えるかもしれないけれど、そんなことは無いのよ。
ホム マリ、唐辛子もほとんど頂いちゃったわ。
もちろん完食!
周りのお客様を拝見していると、先ほどお話したように、若い方が圧倒的に多いのだけれど、中には中高生くらいのお子さんと親御さんというようなご家族連れも何組かいらしていたわ。
そして、お店の場所によっては、ビジネスパーソン向きのところもあるようなので、臆せず、お一人様ご飯にも使えるお店だと思うの。
「ショッピングセンターでストリートフードを頂ける、Ros’niyom」さん、これからも末永くあって欲しいお店ね。
Ros’niyom (rosniyom.com)
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