皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
すっかり秋めいてきた今日この頃ね。
この様な涼しい気候になると、温かいドリンクが恋しくならない?
ホム マリは、紅茶もコーヒーも両方好きなのだけれど、先日、嬉しい発見をしたの!
それは、以前にもお話した‘タイのコーヒー’がなんと日本の身近なお店で手に入ることが分かったのよ。
今日は、「KALDIのタイコーヒー」のお話。
コーヒーにこだわりがあるKALDIさんで発見!
ホム マリが‘タイのコーヒー’を見つけたのは、皆さまもご存知、KALDIさんよ。
もともとコーヒーを専門に取り扱われていたお店だけれど、輸入食材を豊富に取り揃えられているので、お店に伺うと楽しくて、いつも長居をしてしまいがちだわ。
ホム マリが‘タイのコーヒー’を発見した日も、いろんな食材を眺めながらお買い物をしていたの。
お会計に進もうとレジ付近に行くと(レジ付近にコーヒーを陳列されていることが多いと思うわ。)、ホム マリの目にパッと入った文字があったのよ。
それは、‘DOI TUNG’という言葉。
少し前の‘密かなトレンド、タイのコーヒー’でもお話した、タイのロイヤルプロジェクト、DOI TUNGのコーヒーであることが瞬時に分かって、思わず立ち止まったわ。
ほら、ご覧になって!
パッケージもこんなに可愛らしいの。
タイ北部の山岳民族っぽいモチーフね。
このときホム マリは、こちらの3パターンがあったので購入したけれど、お店の方に伺うと、中のコーヒーはどのパッケージも同じものだそうよ。
因みに、コーヒー豆も置いていらしたわ。
いざ、コーヒーブレイク♬
中は、この様に簡単なドリップ形式となっているのよ。
袋を開けた瞬間から、コーヒーの良い香りが漂ってきて、期待も高まったわ!
そして、いざコーヒーを頂いてみると、先ずはその芳ばしい香りに陶酔してしまいそうだったわ。
とてもインスタントのコーヒーとは思えない、芳醇な香りよ。
それに、適度なコクがあるのに、後味はスッキリで、何杯でも頂けてしまう感じだったわ。
この点は、紛れもなく、DOI TUNGコーヒーね。
タイのコーヒーも、独自のブランドを展開されているお店は、ちらほらと日本に進出されているみたいだけれど、こうしてKALDIさんのような身近なお店で気軽に手に入るようになったのかと思うと、何か感慨深いものがあるわね。
しかも、DOI TUNGという、王室プロジェクトの製品であるところが、タイ好きのホム マリには、堪らないわ!
これからも、「KALDIのタイコーヒー」、注目し続けていかないとね。
それでは、皆さま、チョクディーカ。