続きを読む ‘一昔前’と‘現在’を感じる恋愛小説 タマリンドの木 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?ホム マリは、先日、本棚を整理しているときに、その存在をすっかり忘れていたのだけれど、タイに関わる小説とばったり再会したの。恐らく、20年ほど前に購入した本なのよね。本のタイトルを見て、確かタイが出てきた...
続きを読む タイでも珍しい建築、ワットラチャナダラム 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?バンコクには、たくさんの寺院があることは、皆さまもよくご存じだと思うわ。そんな中で、珍しい形式の建物を持つお寺がバンコクにはあるの。その名は、ワットラチャナダラムよ。今日は、ホム マリの「ワットラチャナダ...
続きを読む 観光では分からないタイを知る TRANSIT N°57 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?ここ2~3年、海外旅行用のガイドブックは、ほぼ更新されず、本屋さんでの売り場も狭くなってしまっていたわね。だから、書籍で予習しようにもままならない状況で、おのずとSNS等の情報に頼らざるを得なかったという...
続きを読む タイの陶磁器のルーツを知る 「タイ・カンボジアの陶磁」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?ホム マリは、タイの食器、セラドン焼やパイナップル模様のブルー&ホワイトの食器が好きで、以前からちょこちょこ集めているのよ。特に、お家でタイ料理作りに励むようになって、それらの活躍の場が格段に増えて、益々...
続きを読む タイ料理とは?を解き明かす本 「世界の食文化5 タイ」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?タイ料理は、日本でもすっかり不動の地位を築いていて、お馴染みのお料理となったわね。でも、皆さま、そもそも‘タイ料理ってどんなお料理?’と思われたことはないかしら?ホム マリも、バンコク在住時に体感的に感じ...
続きを読む ディープなタイ指南書「イサーンの旅」 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?観光でタイを訪れるとき、バンコク以外ではどこがお好きかしら?プーケットやサムイ、クラビのビーチリゾートで美しい海を満喫!タイの古都を訪ねてチェンマイやチェンライでのんびりと過ごす!スコータイやアユタヤなど...
続きを読む 山田長政のロマンを追って、「王国への道」遠藤周作著 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?自粛生活から解放されたと思えば、今度は梅雨に突入ね。梅雨時に雨は降ってもらわないと困ることになるけれど、やっぱりステイホームになりがちよね。そんな時は、やっぱり読書!特に壮大な歴史小説は、ジメジメした空気...
続きを読む タイで最も美しい大仏様を訪ねて ワットスタットテープワララーム 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?今回の‘また行きたい!バンコク’は、早く元通り以上の世の中になりますように!と願いも込めて、お寺よ。タイには多くのお寺があり、そこには数多くの仏像がお祀りされているわね。それらの中において、‘最も美しい仏...
続きを読む タイランド・スペシャリスト検定に挑戦! 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?タイは大好きで、もっとタイのことを知りたい!と思っていても、タイ語はできないし、書籍を探すのも大変だわ…と感じていていらっしゃる方は結構いらっしゃると思うの。実は、ホム マリもその中の一人だったわ。でもあ...
続きを読む 外国人のためのタイの法律・手続をまとめた書、THAI LAW FOR FOREIGNERS 皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?当然のことではあるけれど、タイでは、ホム マリも含め、日本人は外国人よ。特に、長期間滞在していると、居心地の良さから、つい日本にいるときのように物事を考えがちだけれど、タイにはタイの物事の考え方があって、...