皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
先日、10月24日から27日にかけて、大阪インテックス大阪で開催された‘旅の祭典’、「ツーリズムEXPOジャパン」。
今日は、そんなホム マリもお伺いした「ツーリズムEXPOジャパン」のお話、お食事編

ツーリズムEXPOジャパンのお食事ブース

タイ関連ブース編~各国ブース編~と前二回にお話してきた「ツーリズムEXPOジャパン」。
広い会場を行ったり来たりしていると、試食試飲は楽しみつつも、やっぱりおなかは減るのよね。
そこで、「ツーリズムEXPOジャパン」で企画されていたお食事ブースを偵察。
目玉的お食事ブースは、‘ご当地丼ぶり選手権’と‘関西うまいものコーナー’と名付けられたラーメン店数店のようだったわ。
ホム マリとしては、残念ながら、ちょっとだったわ。
確かに、ご当地丼ぶり、美味しいのでしょうけれど、日本国内のご当地なら、デパートの物産展でいただいたほうが魅力的で美味しそう、と思ってしまったわ。
それに、‘関西うまいものコーナー’がラーメン…。
関西で選りすぐりのお店が出店されていたのでしょうし、決してラーメンが悪いわけではないけれど、関西ラーメンだけじゃないし、と思ったのよね。
せっかく「ツーリズムEXPOジャパン」とスケールの大きなことをされているのに、もったいない感じがしたのは否めないわね。

でも、数は非常に少なかったけれど、「ツーリズムEXPOジャパン」ならでは!と思える珍しいお食事を提供されているブースがあったの♬
ホム マリは、迷わずそちらの列に並んだわ!

未知なるお料理に期待!

まず、ホム マリの目をくぎ付けにしたのがこちら、‘ミャンマー料理’
ミャンマータイのお隣の国だけれど、バンコクでもミャンマー料理って聞いたことがなかったわ。ラオス料理は、時々あるのに。
これは是非、頂いてみないと!と血が騒いだのよ!笑。

ミャンマー料理でホム マリがチョイスしたのがこちらよ。
チキンの煮込みココナッツの風味が豊かなご飯、そして、野菜の炒め物のようなお料理が2種。
日本人用にきっと辛さは抑えられていると思うけれど、タイやラオスに比べたらマイルドなテイストで、カンボジア料理っぽいと感じたわ。
このお野菜の炒め物、大量のニンニクが使われていて、たぶん、ホム マリはしばらくその香りを振りまいていたと思うわ!

それからもう一店、ホム マリが気になったのがこちら。
ロティは、日本ではあまりポピュラーではないけれど、タイではスイーツになっていたり、グリーンカレーに添えて出てくるお店もあるの。
でも、やっぱり本場はマレーシアだし、‘チャンピオン来日!’なんて言われると、頂かないと!!笑。

上のお写真は、‘チャンピオン’がロティを作っていらっしゃるところよ。
空に飛ばして、広げた生地を折りたたんで、ホットプレートで焼いていたわ。

ホム マリが頂いたのは、こちらのセット。ロティサモサカレー、そしてマンゴジュース
ロティは、ちぎりながらカレーにつけて頂くのよ。
それで、ロティのお味はと言うと、表面はこんがりしているのに、もっちり歯ごたえがしっかりしていて、かすかに甘さも感じられるの。カレーにつけるのはもちろん、そのままいくらでも頂けてしまう感じよ!
カレーは、シャバシャバ系で、スパイス芳醇な香りが食欲をそそったわ。
タイ南部からマレー半島にかけてのカレーは、こういうシャバシャバ系カレーが多いわよね。
サモサは、鶏ミンチのサモサで、インド料理のサモサをイメージしていただいたらよいわ。

というわけで、ミャンマー料理ロティのセット、両方ペロリと頂いてしまったわ!
こういう‘未知なる体験’や、普通では一緒に頂くことができないもの一度に味わえるのも、「ツーリズムEXPOジャパン」だからこそと言えるわね。

タイ関連ブース編各国ブース編~、そして今回の~お食事編~と3回にわたってお話しさせて頂いた「ツーリズムEXPOジャパン」。いかがでしたか?
次回、2020年は、沖縄で開催されるらしいわよ。
益々パワーアップした内容であることを期待しちゃうわ!
それでは、皆さま、チョクディーカ。

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