皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
今ではすっかり‘食の都’としての認識が定着しているバンコクだけれど、ほんの20年ほど前までは、肉=水牛(色はちょっと黒みがかって、硬い!!!)と言っても過言ではなかったのよ。笑。
でも、そんなのも既に昔話!と実感させられたのが、こちら、「Le Boeuf」さんの魅惑的なステーキのお話。
フレンチスタイルのステーキ
「Le Boeuf」さんには、ホム マリは、元先輩とご一緒にディナーで訪れたの。
お店のあるランスワン通りは、昔からこ洒落たお店が多かったのだけれど、このお店も、そんな中の一軒ね。
頂いたお料理は、どれも肉好きホム マリの目が♡となるものばかりだったわ!!
ご覧になって!この惚れ惚れするお姿!!
ステーキは、全てこの様に温められる状態でやってくるの。
一見、ソースが濃そうな印象を受けるかもしれないけれど、そんなことはないのよ。
赤身の凝縮されたうま味と、このバターとハーブの香りが絶妙なソースがなんとも相性抜群!
ラムのステーキも頂いたけれど、お口の中にジュワーっと肉汁が広がって、なんとも幸せなひと時だったわ♬
お料理は、この様に、サイドディッシュとともに取り分けて頂く感じよ。
ちなみに、フレンチフライは、次から次と補充してくださるわ!
お肉とフレンチフライで満腹になれるって、本当に夢のようなお店なのよ!!!
でも、もちろんデザートは、別腹。
デザートも、期待以上に本格的だったわ!
ホム マリ達が訪れたときの客層は、8割方がオシャレな若いタイ人で、あとは、西洋人という感じで、日本人は私達だけだったわね。
お食事をしながら、先輩ともお話していたのだけれど、タイ人が牛肉を普通に楽しむようになるとは、時の流れを感じたわ。
最初にもお話したとおり、少し前まで、水牛だったのよ。タイ人にとっては、豚肉や鶏肉の方が、長い間身近な食材だったからね。
でも、いったん馴染んでしまうと、あとは進化するのみ!!
既に、バンコクにはいろんなステーキ屋さんもあるし、タイ料理で使われる牛肉も美味しくなったわ。
今後も、バンコクでの肉料理、目が離せないわね!!
それでは、皆さま、チョクディーカ。
Le Boeufはどこかしら?
BTSチットロム 徒歩10分 マリオットメイフェアホテル1階
トンローにもお店があるようです
キッコーマン食品 ステーキしょうゆ オニオン&ペッパー 1110g 調味料 たれ ソース 醤油 ボトル ドレッシング たまねぎ 玉葱 こしょう 業務用 価格:962円 |