皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?
気軽に海外旅行に行けないこのご時世、ちょっとしたことでも好きな国に関することに触れることができると嬉しいわよね。
そんな折、阪急百貨店梅田本店では、7月21日から26日の間、‘アジアフェア’が開催されたのよ。
今回は、シンガポールやマレーシアに根付く‘プラナカン文化’がメインテーマだそうだけれど、もちろんタイに関するお店も出店されているということで、ホム マリもお伺いさせて頂いたわ。
今日は、そんな「アジアフェア2021@阪急百貨店梅田本店」のお話。
都会の真ん中でアジア
阪急百貨店梅田本店さんと言えば、ホム マリは、東京のデパートにも負けない、日本一の百貨店と思っているのだけれど、そんな百貨店で、アジアを体感できるなんて、幸せ過ぎると思われない?
まあ、他の海外のフェアは、‘英国’、‘フランス’、先日行われていた‘ハワイ’に至っては、国どころか‘州’に特化されたイベントだったことを思うと、‘アジア’って、広すぎませんか?タイは、日本各地でフェスができてしまうほどの実力なんですけれど、阪急さん!
との思いは、胸に秘めつつも、それなりに楽しみにして、お伺いしたわ。(笑)
ホム マリが今回、一番気になっていたのが、大阪は肥後橋にお店を構えていらっしゃるパティスリー、Seiichiro Nishizonoさんのマンゴーを使ったタイ風スイーツよ。
カオニャオマムアンをアレンジされたスイーツと、マンゴーとパッションフルーツのバタークリームサンドの2種類を販売されていたわ。
バタークリームサンドは、個数限定だったけれど、ホム マリは、ちゃっかり入手できたわよ。
ところで、ショーケースに掲げられたロゴに、気になる‘BKK’の文字。
BKKと言えば、空港コードでバンコク。
そこで、ホム マリ、お店の方に‘バンコクにもお店があるのですか?’とお聞きしたら、コロナで物件を見に行けていないけれど、近々出店のご予定だそうよ。
そして、今回販売されているお菓子は、バンコクのお店に並ぶ予定のお菓子だそう。
それをお伺いして、ホム マリもテンション上がっちゃったわ。
頂いてみたホム マリの感想は、カオニャオマムアン風のものは、先ず、タイのマンゴーかしら?と思ったわね。
間違っているかもしれないけれど、アップルマンゴーのような気がしたわ。
それに、もう少しもち米のモッチリ感がある方が、ホム マリのお好みだったわね。
でも、バタークリームサンドは、また頂きたい!と思ったわ。
マンゴーの甘みと、パッションフルーツの酸味が程よいバタークリームがたっぷりで、中には、マンゴーのコンフィチュールが入っているの。
クッキーも、適度な硬さで、バタークリームと良くマッチしていたわ!
その他にも、ホム マリが普段利用させて頂いているお店が出店されていたわね。
それから、タイの可愛いキャラクター、マムアンちゃんの展示もあったのよ。
もちろん、タイ以外の国々に関するお店もたくさんあって、色々楽しめるということでは、‘アジア’でもよかったかしらね。
来年こそは、本場と 「アジアフェア2021@阪急百貨店梅田本店」 (2022ね)の両方でタイを満喫できるといいわね。
それでは、皆さま、チョクディーカ。
阪急百貨店梅田本店はどこかしら?
阪急電車 大阪梅田駅 徒歩2分
JR 大阪駅 徒歩3分 など